教場Ⅱ
目黒蓮の演技を見たいという、軽い気持ちで見ていい作品じゃなかった。
視聴者という事を忘れるほどに、その世界観に入り込んでしまった。
1人の役者だけじゃ、スタッフだけじゃ、脚本だけじゃ成し得ない作品だった。
前作も非常にグッと入り込んでしまいましたが、今作もまた違った良さがあり。
話の展開については「そうくるか」の連続でした。
驚かないシーンはなかった。
ラストの風間教官と一言会話する、あのシーンは感動する。
感情のジェットコースターで良い意味で疲労困憊です。
思わぬ伏線に続くのか…な。
公親が現在に至るまでのストーリーもしっかり見届けたいなと思います。
良い作品に触れられて良かったな。
しかし、こんな気持ちを抱えたまま仕事始め無理なんで
年末のカウントダウン見て明日に備えたいと思います。